| 2004/10/30 | トップリーグ第7節 近鉄ライナーズ−日本IBMビッグブルー | 12:00〜 |
| 近鉄花園ラグビー場 第1グラウンド | 雨 |
| 近鉄ライナーズ | |||||||
| 1.斉藤 | 2.辻本 | 3.浜辺 | 4.安東 | 5.佐藤(憲) | 6.佐藤(幹) | 7.岡本 | 8.キバル |
| 9.前田 | 10.重光 | 11.飯泉 | 12.山崎 | 13.ラヤシ | 14.西尾 | 15.吉村 | |
交代:後半5分 13.ラヤシ->22.ビリー 後半19分
10.重光->21.大藪
後半35分 7.岡本->19.坪井 後半39分
5.佐藤(憲)->18.岸本
| 日本IBMビッグブルー | |||||||
| 1.神宮寺 | 2.中原 | 3.文原 | 4.山田 | 5.白水 | 6.大島 | 7.安藤 | 8.南方 |
| 9.田仲 | 10.加瀬 | 11.本間 | 12.大松 | 13.テナナ | 14.川合 | 15.ミラー | |
交代:後半7分 1.神宮寺->17.菅野 後半10分
8.南方->19.伊藤
後半12分 12.大松->21.赤津 後半30分
13.テナナ->22.櫻井
前半
| 2分 | I B M | ラックで近鉄のオーバーザトップ。タップから展開しノックオンするが近鉄のノット10メーター。 10〜22メーター中正面のPGをFBミラーが決める。 |
| 23分 | I B M | CTBテナナが突進し捕まるが繋いでBKへ展開、SH田仲・SO加瀬・CTB大松と繋いで縦に突進し 捕まるがそのままインゴールへ押し込みWTB本間が押さえトライ。(G成功) |
| 27分 | 近 鉄 | IBMゴール前のラックでIBMのオフサイド。タップから展開するがIBMのノット10メーター。 22メーター内左45度のPGをFB吉村が決める。 |
| 32分 | ラックで反則を繰り返したとして近鉄LO佐藤(憲)がイエローカード | |
| 34分 | I B M | イーブンボールをIBMがキープしBKへ展開、FBミラーがブラインドサイドに回り込みパントを 上げて自らインゴールで押さえトライ。(G成功) |
| 36分 | 近 鉄 | ラックからボールを出しサイドをWTB飯泉が突いてラック、さらにCTBラヤシが縦に突進して タックルを外してゲインしゴール寸前で捕まりラック、サイドをSH前田が突いて飛び込みトライ。 (G成功)) |
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後半
| 3分 | 近 鉄 | ラックからサイドをHO辻本が突いてゴール寸前捕まりラック、オープンサイドへ展開しFB吉村が 外へ振ると見せて内へ切れ込みタックルされながらも手を伸ばして押さえトライ。(G成功) |
| 9分 | 近 鉄 | ラックでIBMのオフサイド。タップからSH前田が速攻でFB吉村に繋ぎステップでディフェンスを かわしてゲイン、さらにCTB山崎がサポートして抜けトライ。(G成功) |
| 12分 | 近 鉄 | マイボールのスクラムをプッシュし10メーター前進、IBMがスクラムを崩してペナルティ。 10メーター上右30度のPG成功。 |
| 16分 | 近 鉄 | IBMゴール前のマイボールラインアウトを取りブラインドサイドに走り込んだNo.8キバルが縦を 突いてタックルされながらも飛び込んで押さえトライ。(G成功) |
| 21分 | 近 鉄 | マイボールスクラムでIBMが膝をついてペナルティ。10メーターやや内左30度のPG成功。 |
| 34分 | I B M | FBミラーが突進しゴール寸前で捕まりラック、オープンサイドへ展開しSO加瀬・LO白水と繋いで 縦に突進しタックルされながらも飛び込んで押さえトライ。(G成功) |
| 39分 | ラックで近鉄SH前田が故意にペナルティを犯したとしてイエローカード | |
| 43分 | 近鉄WTB飯泉が相手選手に対するハイタックルでイエローカード | |
| 44分 | I B M | 近鉄ゴール前のスクラムをプッシュ、そのままインゴールへ押し込むが近鉄が崩してペナルティ トライ。(G成功) |
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結果は
| 近鉄ライナーズ | 10 | − | 17 | 日本IBMビッグブルー |
| 27 | − | 14 | ||
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| 37 | − | 31 |
戦評
前半開始後IBMがPGで先制する。その後はやや膠着状態になるがやや近鉄のペナルティが
多くIBMペースで試合が進む。後半は開始後から近鉄が畳み掛けてトライとPGで逆転、さらに
突き放す。しかしやや攻め疲れしたのか、残り10分でIBMが反撃に転じ、近鉄が自陣に釘付け
にされさらにペナルティからシンビンで少ない人数での防戦一方となる。しかし後半直後の貯金が
ものをいって逃げ切り試合終了。
近鉄はFWの突進こそ有効だったが、キャリアへの寄りが遅れることがしばしばあり、ラックでは
ボールがきれいに出にくい。また、キャリアも当たり負けというほどでもないが、早く倒されてしま
ってノットリリースにならざるを得なくなる。そしてボールを確保しようとサポートが倒れ込んでしまう
感じだ。FWでもBKでもボールキャリアの背後にサポートがかならず付いている状況を作ってほしい。
また後半開始直後の集中力は見事だったが、残り10分でのディフェンスで集中力もまたよかった。
しかし少々全員がハイになりすぎていたのではなかろうか。トライをさせないためにも冷静さを
取り戻す機転があればと思う。ベテランが少し気を利かせて(傷んで・・)水を入れている間に全員
を集めてみるとか・・良いことじゃないだろうけど。しかし、とりあえずシーズン初勝利。今のチームに
とって勝ちはなにより次の試合に向けての大切なお薬だと思う。
IBMはボールへの寄り、特にイーブンボールへの反応が早く集中力はいいと思う。しかしややプレー
に荒いところが目立ち、オブストラクションぎみになるプレーが多かったように思う。BKのミラーが
ゲームを組み立てていたような感じを受けるが、それに他の選手がややついていけなかった感じも
する。それとFWが近鉄FW、特にNo.8キバルの突進に対して策を講じきれていないのは、試合前の
ミーティングでの問題ではないだろうか。