2004/06/26 定期戦 リコーブラックラムズ−近鉄ライナーズ 13:30〜
リコー砧グラウンド 晴れのち曇り

近鉄ライナーズ 前半
1.石田 2.神原 3.斉藤 4.倉持 5.渡辺 6.デービス 7.安東 8.佐藤(幹)
9.前田 10.重光 11.藤坂 12.タライア 13.飯泉 14.西尾 15.吉村

後半
1.石田 2.神原 3.斉藤 4.安東 5.渡辺 6.デービス 7.岡本 8.佐藤(幹)
9.前田 10.重光 11.藤坂 12.ラヤシ 13.太田 14.西尾 15.吉村

交代:後半から 後半11分 3.斉藤->浜辺 5.渡辺->佐藤(憲) 後半20分 2.神原->塩見 9.前田->田村


前半


1分 リ コ ー 近鉄ボールのスクラムをプッシュしてマイボール、No.8(8)・SH(9)・SO(10)と繋いで縦に抜け
WTB(14)に繋いでラック、BKへ展開しCTB(12)が縦に抜けトライ。(G成功)
35分 リ コ ー 近鉄ゴール前のマイボールラインアウトをLO(5)が取りモール、左へ回してインゴールに押し込み
PR(1)が押さえトライ。(G成功)


後半


13分 リ コ ー 自陣から展開しラックで近鉄のオフサイド。タップから速攻で(21)・WTB(11)と繋いで飛び込み
トライ。(G失敗)
18分 リ コ ー 近鉄ゴール前のマイボールラインアウトを取りモール、近鉄側が崩れオープンサイドを(16)が
突いて飛び込みトライ。(G成功)
26分 近  鉄 リコーボールのスクラムからリコーがBKへ展開して捕まりノットリリース。SH田村がタップから
速攻でディフェンスをかわして飛び込みトライ。(G成功)
30分 近  鉄 ラックから展開しBKが繋いでCTBラヤシがステップでディフェンスを次々にかわしてパスがやや
乱れるがサポートしたFL岡本に繋いで抜けトライ。(G成功))
40分 近  鉄 リコーゴール前でリコーが再三ペナルティ。タッチからマイボールラインアウトをFLデービスが
取るがリコーのオブストラクションで認定トライ。(G成功)
43分 近  鉄 リコーボールのラインアウトを取りラック、BKへ展開しSO重光・CTBラヤシと繋いでゴール前に
ゴロパント、自らセービングして飛び込みトライ。(G成功)


結果は

 近鉄ライナーズ  0 14 リコーブラックラムズ
 28 12





28 26

戦評

前半開始後相手スクラムを押し込んだリコーが先制する。その後もスクラムはリコーがコントロール
する。地域的にはリコーが有利だが、ラックで双方のペナルティがあり容易にチャンスがつかめない。
後半は近鉄がスクラムをコントロールするがペナルティ絡みでリコーが2トライを挙げて突き放す。
残り15分からリコーFWの足が止まりはじめラックでのサポートが遅れる。BKもゴール前でのディフェ
ンスに疲れたか、ロスタイムで逆転を許しそのままノーサイドで近鉄が逆転勝ち。
近鉄は前半いきなりスクラムを回されトライを奪われるなどちょっと最初のエンジンの掛かりが気になる。
またアタックが個々になりすぎて塊で動けずサポートの遅れからラックで苦労していた。またパスも焦り
からか正確性を欠く事が多かった。しかし前半の終わり頃からスクラムをコントロール出来るようにはなった。
後半は密集でのペナルティから連続トライを許すが安定したスクラムはリコーFWに確実にプレッシャーを
与え残り時間が微妙だったが最後は逆転した。NTT戦でも感じたがやはりスクラムは大事なセットプレー
でこれから流れが全く変わることもあると思う。サポートも早くラックも安定した。ただしまだ計画的に
狙って人数を余らせてフィニッシュという所まではいっていない。これは夏の間に練習されるのだろう。
リコーは最初スクラムこそコントロールしたがコンタクトでは互角。前進に使ったオープンキックがあまり
有効でなかったのでゲームを支配しているようでも効率が悪かった。後半はこの辺りがやや修正されて
連続トライを挙げて意気は上がったはずだがやはりFW戦での消耗が激しかったのか足が止まった。
あれだけスクラムやモールでガツガツやられたら仕方ないかもしれない。
しかしながらこの日の天候は後半こそ日差しが陰ったが湿度が高くサウナ状態。動いている選手には
地獄だったのでは。いくら水分補給をしていてもこんな悪条件で走り回れる選手は超人のようだ。


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