
| 2006/01/28 | トップチャレンジ第3節 近鉄ライナーズ−コカ・コーラウェストジャパン | 14:00〜 |
| 近鉄花園ラグビー場第1グラウンド | 曇り |
| 近鉄ライナーズ | |||||||
| 1.石田 | 2.辻本 | 3.浜辺 | 4.安東 | 5.キバル | 6.金 | 7.岡本 | 8.佐藤 |
| 9.橋本 | 10.吉村 | 11.大藪 | 12.山崎 | 13.タライア | 14.西尾 | 15.重光 | |
交代:後半7分 13.タライア->22.トゥイレヴ 後半10分
5.キバル->18.トーエツ
後半33分 1.石田->16.神原 3.浜辺->17.神田 後半35分
7.岡本->19.大隈
| コカ・コーラウェストジャパン | |||||||
| 1.山下 | 2.日隈 | 3.西浦 | 4.松岡(公) | 5.柳 | 6.山口 | 7.岡田 | 8.ミドルトン |
| 9.江浦 | 10.淵上 | 11.都成 | 12.ラウペペ | 13.菅藤 | 14.松岡(元) | 15.原留 | |
交代:後半から 1.山下->17.松尾 後半12分
12.ラウペペ->21.ジョーンズ 後半15分 8.ミドルトン->18.マクラミン
後半30分 9.江浦->20.竹内 4.松岡->19.松本 後半37分
2.日隈->16.蔵
前半
| 2分 | コカコーラ | ラックからボールを出しNo.8ミドルトンが縦を突きラックで近鉄のノットロールアウェイ。 10〜22メーター中左30度のPGをFB原留が決める。 |
| 13分 | 近 鉄 | マイボールラインアウトを取りBKへ展開、SO吉村が横に流れ内へスイッチしたCTBタライア に繋ぎディフェンスをかわしてライン裏へ出てタックルをハンドオフで外して抜けトライ。 (G成功) |
| 37分 | コカコーラ | マイボールラインアウトを取りBKへ展開、SO淵上・No.8ミドルトンと繋いで縦を突きラック からCTBラウペペが捕まるがすぐに出しSO淵上・WTB松岡・WTB都成と繋いでタックル されながらも左隅に飛び込んで押さえトライ。(G成功) |
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後半
| 9分 | コカコーラ | 近鉄ゴール前のマイボールラインアウトを取りモール、プッシュしてゴール前で崩れサイドを FWが突くがノックオンで近鉄SOがセーブ。ラックからSHのキックをLO松岡がチャージしイン ゴールに転がったボールを押さえトライ。(G失敗) |
| 21分 | 近 鉄 | コカコーラゴール前のラックでコカコーラのノットロールアウェイ。タップから速攻でSH橋本が 縦を突き捕まるがコカコーラのノット10バック。再度タップからSH橋本・SO吉村と繋いで大きく 外に飛ばしてFL岡本に繋ぎ右隅へ飛び込んで押さえトライ。(G失敗) |
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結果は
| コカ・コーラウェストジャパン | 10 | − | 7 | 近鉄ライナーズ |
| 5 | − | 5 | ||
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| 15 | − | 12 |
戦評
前半開始後コカコーラがPGで先制するが近鉄もBKのサインプレーで鮮やかにトライを挙げる。この
後は近鉄側にややペナルティが目立ちコカコーラが近鉄陣でのゲームを進める。前半も終わろうかと
時間でコカコーラが見事な連携でトライを挙げてリードして折り返す。後半もコカコーラが近鉄陣深く
攻め込みやや焦った近鉄のキックをチャージしてトライを奪う。この後は膠着状態ながら双方のミスで
流れがやや緩慢になる。半ばでコカコーラのペナルティを生かして近鉄がトライを挙げたがその後も
我慢を重ねたコカコーラが逃げ切った。
コカコーラは実に我慢強い感じを受けた。先行されても淡々と流れを引き寄せていく…これ、かつての
近鉄と同じパターンではないか。そう思えば膠着状態という時間帯はコカコーラのペースにはまっていた
という所。SO淵上のキラメキこそ、かつてほど感じなかったがそれは大人のラグビー、大人のプレーなの
だろう。ともあれ来シーズンはトップリーグで厳しい戦いが待っている。向井・マコーミック氏らのスタッフ
の手腕もまた問われる時、何某の結果を出してくれるに違いない。
近鉄はトップリーグ昇格のために条件付で勝利をおさめねばならない厳しい試合。しかしそれは言いたく
ない。ここ最近の試合では開始10分までの失点が多いように感じる。集中力の問題というより戦略的な
所に少々疑問を感じる。やはり前半でも後半でも10分の間に言葉は悪いが相手をボコってイワす、そして
痛いイメージを植え付けるイメージングが足りないのではないか。アタックなら重量のある外人選手を
積極的にコンタクトさせて物理的なダメージを与える。またディフェンスならキーになる選手を徹底的に
密集に巻き込んで相手の手数を減らしていく…やはり分析と修正が大事なのだと思う。また後半の失点は
キックした選手を責めるのではなく、これぞ分析と修正、練習に落とし込んで解決される問題では。
決め事として第一にキックの専門家であるSOやFBからキックする事。しかしこの試合のようにSOなどが
密集に巻き込まれてしまっているケースもある。そこでBKの選手は皆こういう場面で距離は出なくても
いいから確実にタッチを切れるキックを練習に取り入れる。もちろんチャージでプレッシャーを掛けてくる
選手付きというのが重要で。第二に距離を取ってのキックでもチャージされる危険は常にある訳で、その
場合は相手より先にボールを押さえてしまえばなんとかなる。近鉄はイーブンボールに対する反応が
従来よりやや緩慢な印象を受ける。チャージされた音と同時に体がスタートするような練習は何かない
だろうか?陸上競技の短距離、あるいは守備範囲が広い野球などからもヒントが得られないだろうか。
素人が思いつくまま勝手なこと書いて申し訳ないですスイマセンm(-_-)m。これもチームを愛するがゆえ
とお許しを…。