
| 2005/05/14 | オープン戦 近鉄ライナーズ−クボタスピアーズ | 13:00〜 |
| 近鉄花園ラグビー場第2グラウンド | 晴れ |
| 近鉄ライナーズ 前半 | |||||||
| 1.石田 | 2.辻本 | 3.浜辺 | 4.安東 | 5.坪井 | 6.金 | 7.岡本 | 8.トーエツ |
| 9.田村 | 10.吉村 | 11.蠣崎 | 12.山崎 | 13.飯泉 | 14.坂本 | 15.ビリー | |
| 近鉄ライナーズ 後半 | |||||||
| 1.神原 | 2.若林 | 3.毛利 | 4.山本 | 5.キバル | 6.延川 | 7.大隈 | 8.岸本 |
| 9.川崎 | 10.重光 | 11.藤坂 | 12.太田 | 13.井花 | 14.トゥイレヴ | 15.大藪 | |
交代:3.毛利->22.神田 9.川崎->16.橋本 14.トゥイレヴ->19.タライア
前半
| 6分 | ク ボ タ | SH井上が縦に抜けNo.8ピサがサポートしラック、BKへ展開しSO栗原が内へ切れ込み ディフェンスをかわして抜けトライ。(G成功) |
| 11分 | 近 鉄 | マイボールラインアウトをLO坪井が取りモール、プッシュして10メーター前進し崩れ密集 サイドをNo.8トーエツが突いてタックルされながらも飛び込みトライ。(G成功) |
| 14分 | 近 鉄 | クボタのオープンキックをFBビリーが取り逆サイドへオープンキック、双方追った選手に バウンドが合わずFL岡本が取ってそのままディフェンスを振り切ってトライ。(G成功) |
| 30分 | 近 鉄 | クボタゴール前のマイボールスクラムをプッシュするがクボタのコラプシング。再度スクラム を選択しクボタのペナルティが連続したため認定トライ。(G成功) |
| 33分 | ク ボ タ | ラックからSH井上が持ち出しFWがサポートしてラック、オープンサイドへ展開しCTB椎村・ LO清野・LO川井と繋いでタックルされながらも飛び込みトライ。(G成功) |
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後半
| 10分 | ク ボ タ | マイボールスクラムからNo.8ピサが捕まりSH笠倉からBKへ展開、SO栗原がCTBを飛ばして 逆サイドから入ってきたマクイナリーに繋いでさらにFB根岸が内を突いてディフェンスをかわ して抜けトライ。(G成功) |
| 13分 | 近 鉄 | ドロップキックを双方取れず転がったボールを近鉄がキープ、密集サイドをSH川崎が突いて ディフェンスを外して抜けて飛び込みトライ。(G成功) |
| 22分 | ク ボ タ | 近鉄のBK展開でパスミスから転がったボールを近鉄が処理できずFB根岸が拾ってそのまま 抜け40メーターあまりを独走してトライ。(G成功) |
| 30分 | 近 鉄 | マイボールラインアウトを取りPR神原からBKへ展開、SO重光・CTBタライアと繋いで内を突いて ディフェンスをかわして抜けそのまま30メーターあまりを独走しトライ。(G成功) |
| 37分 | 近 鉄 | ハイパントを処理しようとしたクボタの選手に近鉄タライアが空中でタックルしイエローカード |
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結果は
| 近鉄ライナーズ | 21 | − | 14 | クボタスピアーズ |
| 14 | − | 14 | ||
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| 35 | − | 28 |
戦評
前半開始後チャンスを掴んだクボタが先制する。しかしセットが安定し始めた近鉄が反撃し3連続
トライを挙げて逆転する。しかしクボタもややディフェンスの出足が遅れた近鉄の隙を突いて1トライ
返して前半を終える。後半もやはりクボタが先制しBKへ綺麗に展開して先制する。この後お互いの
ミスを得点に結びつけるが近鉄がリード。最後にクボタが近鉄ゴール寸前へ迫るが猛タックルで近鉄
がしのぎきりノーサイド。
近鉄は試合開始後ラインアウトや高いボールの処理が今ひとつでエンジンがくすぶっているような
感じだった。ただスクラムは完全にコントロールし、モールも去年に比べれば使える武器になって
きた。エンジンが暖まると接点でも打ち勝ってラック等も良くなった。若干問題が見えるのがFWの
ディフェンスとBKのアタック。FWはクボタのカウンターアタックに対し人が多いところもあっさり抜かれ
てしまっている。それとFWとBKの境目というか、ポイントから若干離れた所を突かれてゲインされて
いる。BKでは手詰まりになった時の切り替えと判断にもう少し積極性があってもいいと思う。CTBを
縦に突っ込ませポイントを作るにしても次の展開に色んなオプションが欲しい。せっかく足のある選手
が多いのだから大きくスペースを使ってのアタックも見たい所・・とはいえ、スクラムトライ狙いーの、
独走ありーの、ドンピシャタックルありーの、美味しい場面が堪能できました。スコア上では接戦だが
ゲーム全体の流れは近鉄が支配していたように思う。
クボタは若手中心ということだったようで前半ややハンドリングミスが多かった。それでも外へ展開
するとさすがに関東のチームはスピードが乗る。以前はFWを前面に押し立ててくるイメージがあった
ように思うがそのFWがなかなか苦戦。スクラムでは完全に押し込まれたし、ゴール前の密集サイド
が抜けない。No.8ピサはさすがに突破力のある所を見せて奮闘していた。またラックなどの接点でも
やや不利だったが自陣からでも積極的に展開してくる積極性はいいと思う。ただこれに対応した近鉄
ディフェンスの裏にスペースがあり、ここへキックを使って攻めても良かったように思う。