| 2006/06/24 | オープン戦 近鉄ライナーズ−ホンダヒート | 16:00〜 |
| 近鉄花園ラグビー場第2グラウンド | 晴れ |
| 近鉄ライナーズ | |||||||
| 1.神原 | 2.塩見 | 3.成 | 4.山下 | 5.トンプソン | 6.トーエツ | 7.大隈 | 8.金 |
| 9.北村 | 10.重光 | 11.坂本(貴) | 12.坂本(和) | 13.井花 | 14.蠣崎 | 15.松井 | |
交代:後半から 2.塩見->重枝 4.山下->袋井 10.重光->坂本(和) 12.坂本(和)->小田嶋 15.松井->重光
後半15分 8.金->佐藤 後半23分
3.成->浜辺 9.北村->橋本 14.蠣崎->リード
前半
| 5分 | ホ ン ダ | 近鉄のタッチキックがノータッチ、WTB上田が取りFB嶋に繋いでカウンターからタックルを 次々と外してゲインし大きくサイドチェンジしてディフェンスをかわしトライ。(G成功) |
| 25分 | 近 鉄 | ラックからFWがサイドを突きPR成が押し返されるがSH北村がオープンサイドを抜け出し SO重光に繋いでスピードに乗ってディフェンスをかわして抜けトライ。(G成功) |
| 32分 | ホ ン ダ | 近鉄ゴール前のマイボールラインアウトからジャンパー後ろ側のLO伊藤がキャッチしその まま縦を突きタックルされながらも飛び込みトライ。(G失敗)) |
| 42分 | ホ ン ダ | 近鉄LOが密集でボールを奪いFWでパスを繋ぐがノックオン、SOネイサンからBKへ展開し WTB上田・FB嶋と繋いで抜けトライ。(G成功) |
| 45分 | ホ ン ダ | 近鉄ボールのスクラムでいったん取ったボールが再び近鉄側へ、BKへ展開しCTBが捕まり SHからのパスが乱れCTB藤本がボールを奪いWTB上田に繋いでタッチ際を30メートル余り 走り切ってトライ。(G失敗) |
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後半
| 5分 | 近 鉄 | ホンダゴール前のマイボールラインアウトを取りモール、プッシュして崩れブラインドサイド を突いてFLトーエツが押さえトライ。(G失敗) |
| 19分 | ホ ン ダ | 近鉄ゴール前ラックからFWがオープンサイドを突いてモール、さらにオープンサイドに回して 押し込みHO石渡が押さえトライ。(G失敗) |
| 28分 | 近 鉄 | ラックからBKへ展開しSO坂本・FL大隈・FB重光と繋いで捕まりモールを押し込まれラック、 さらにBKへ展開しSO坂本がマウンテンパスでPR神原に繋ぎ縦を突いてディフェンスをかわ して飛び込みトライ。(G失敗) |
| 37分 | ホ ン ダ | HO石渡が捕まりラック、サイドをSH工藤が持ち出して大きく振ってSOネイサンに繋ぎゲイン、 タッチ際で内へ返しCTB神野に繋いで抜けトライ。(G成功) |
| 44分 | ホ ン ダ | 近鉄ゴール前のマイボールラインアウトを取りモール、ゆっくり押し込んでそのままインゴール でNo.8上村が押さえトライ。(G失敗) |
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結果は
| ホンダヒート | 24 | − | 7 | 近鉄ライナーズ |
| 17 | − | 10 | ||
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| 41 | − | 17 |
戦評
前半開始後から近鉄がFWでプレッシャーを掛けるが先制したのはホンダ。その後は半ばまで均衡
状態が続きウォーターブレイク直後に近鉄が同点に追いつく。しかし残り10分、近鉄のミスを突いて
ホンダが3連続トライをあげ大きくリードする。後半は近鉄が先制するもまた均衡状態。半ばで双方
トライを挙げるがやはり残り少ない時間でホンダが連続トライを挙げて近鉄を突き放した。
ホンダはFW戦でやや不利ながら近鉄のミスを確実にチャンスに変える集中力を持っていた。なかなか
の粘り強さである。FWではやはりNo.8ジェラードの力に負うことが多いだろう。トップリーグに上がる
ためには今一段のパワーアップが望まれる。BKではSOネイサンがまだ調整段階なのかチームとの
摺り合わせ途上なのか、それほど脅威ではない感じ。しかしTB陣・FBはスピードを持っている。近鉄
のディフェンスがやや甘かったとはいえ、グラウンドを広く使ったアタックは見物だった。総合的には
まだ発展途上なのだろうが豊田自動織機と並んでトップウェストの優勝候補であろう。
近鉄は試合開始後からモチベーションが高くFWもスクラムからプレッシャーを掛け続けるなど意識は
高かった。しかし悲しいかな、それがなかなか得点に結びつかない。その高いモチベーションが逆に
災いしたのか、残り時間が少なくなるとミスが多くなりそれをホンダ側に利する結果となってしまった。
この炎天下での物理的なフィットネスは十分に合格点だと思うが80分間維持できるメンタルフィットネス
がまだ不十分ということなのか。後半も残り時間が少なくなると得点を許している。この辺は夏の合宿
で絞られるのかもしれない。FWではLOトンプソンがお目見えしたが、基本に実に忠実な感じ。少し
荒々しさが足りない感じもそれは3列が補ってくれるだろう。この日もライナーズ名物3列は元気が
良かった。この元気を得点に結びつけられるコーチングが望まれる。SHは新人北村がほどよくチーム
に馴染んできた感じ。BKは色々選手を入れ替えて試運転の段階なのかも。この日はCTB小田嶋の突破
が良かったがこれを得点に結びつけられなかった所が今のライナーズの決定力不足ということか。
ともあれ、ここ数年来の弱点「カウンターに弱々」だけはなんとか解決して下さい浜村ヘッド(>o<)…