いちゃもんテイスト(^^; 「素人の戯れ言」Vol.3
 「クラッシュの効用」

最近の専門雑誌の記事でもほとんど「ムダなクラッシュが多すぎて…」という記事が
目に付きます。単純に突撃してクラッシュ、コンタクトで自分もサポートも体力を消耗
するわ、下手したらターンオーバー。「クラッシュは流れを断ち切る悪である」のような
論調も多いですね。しかし、です。もっと多角的な戦略戦術を考えるにクラッシュも
必要不可欠であると素人は考えるのです。

実力差が相当あったりゲーム終盤で消耗フラフラという時に何もリスクを犯してまで
クラッシュを多用することはありません。またありえません。(それが楽しいというなら
サゾになってしまいますネ(>_<)しかし実力が拮抗していたり試合の流れを持って行か
れた、またアウェイでの雰囲気が…等々。その中でよく観察していますといち試合中、
FWでもBKでも必ずゲームでキーになる選手が出てきます。

たとえば前シーズン博多で見たハレ・マキリ選手はアタックに、ディフェンスにと素晴
らしいパフォーマンスを見せつけていました。相手チームからすればまさに目の上の
たんこぶ状態。コイツさえなんとか…という状況をスタンドから見ていました。そういう
選手を早々に見極めて前半からの集中攻撃・集中ディフェンスで痛めつけようという
素人の考えです。

アタックでは相手ディフェンスのキーになっている選手にクラッシュを仕掛け、密集に
巻き込んで次のフェーズで突破を図る。またディフェンスでは他を手薄にしてでもキー
の選手のマークを増やす。当然前にツメてクラッシュして下さい状況を作り出す。クラ
ッシュしてくれればもうけモノ。ラックの下敷きにしてしまえ、と。どんなスーパープレー
ヤー、たとえばウマンガ(^^;でも密集の下敷きで動けなければ戦闘力はゼロですから。

当然ながらこんな事ばっかりやっているとハンドリングミスや逆にターンオーバー食ら
ったり、選手に無理を強いることは、またまた玄人さん達の批判のネタになること受け
合いですけどネ。。でも同じ事をやっていてはやっぱり結果も同じだと。何かしら違う事
をやってみなければと。相手の攻め手をどんどん塞いでいけばおのずからミスは増え、
こちらのチャンスは広がります。ガマンを試されるラグビーかもしれませんが…

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